基本的にGREE Android SDK 仕様書に沿って組み込みますが、いくつか注意事項があります。
1.ライブラリプロジェクトのインポート
アプリケーションIDを間違えないように注意してください。
2.キーストアライブラリの設定・コンパイルと配置
1)Android NDKが開発環境構築の参考サイト
http://www.usefullcode.net/2010/12/android_sdk_inst05.html
2)APK署名からアプリハッシュキー(APPLICATION_SIGNATURE)の生成
◆サンドボックス環境ではdebug.keystoreを使ってアプリハッシュキーを生成してください。
APK用KEYSTOREファイルを使うとエミュレーター上署名エラーが発生します。
◆アプリハッシュキーの生成はコマンドプロンプトを使います。
コマンドプロンプトとCygwinで生成したアプリハッシュキーは違います。
また、ファイルのパスにダブルクォーテーションを入れないこと。
◆本番環境ではAPK署名でアプリハッシュキーを生成しますが、エイリアスの部分も必ず
変更してください。
-alias エイリアス
◆本番環境に切り替えると、アプリにAPK署名を付けて、APKファイルを作成し、
コマンドプロンプトでアプリをインストールして動作を確認してください。
そうしないと、署名認証のところにエラーが発生します。
サンプル:
debug.keystoreを使う場合
C:\Documents and Settings\Sample>keytool -exportcert -alias androiddebugkey -keysto
re C:\debug.keystore -storepass android -keypass android | openssl sha1 -binary
| openssl enc -e -a
DuycIaPQATq123456780999=
sample.keystoreを使う場合
C:\Documents and Settings\Sample>keytool -exportcert -alias Sample.contents
-keystore C:\Sample.keystore -storepass sample -keypass sample | openssl sha1 -bi
nary | openssl enc -e -a
vrECJQuEvDLe99999999999=
3.GREEのスタート画面にある本アプリの画像はGREE側設置してくれますので、
画像だけ用意すればよいです
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