2011年6月23日木曜日

GREE Android SDKの組み込み

基本的にGREE Android SDK 仕様書に沿って組み込みますが、いくつか注意事項があります。
1.ライブラリプロジェクトのインポート
 アプリケーションIDを間違えないように注意してください。
2.キーストアライブラリの設定・コンパイルと配置
 1)Android NDKが開発環境構築の参考サイト
  http://www.usefullcode.net/2010/12/android_sdk_inst05.html
 2)APK署名からアプリハッシュキー(APPLICATION_SIGNATURE)の生成
  ◆サンドボックス環境ではdebug.keystoreを使ってアプリハッシュキーを生成してください。
   APK用KEYSTOREファイルを使うとエミュレーター上署名エラーが発生します。
 
  ◆アプリハッシュキーの生成はコマンドプロンプトを使います。
   コマンドプロンプトとCygwinで生成したアプリハッシュキーは違います。
   また、ファイルのパスにダブルクォーテーションを入れないこと。
  ◆本番環境ではAPK署名でアプリハッシュキーを生成しますが、エイリアスの部分も必ず
   変更してください。  
   -alias エイリアス
  ◆本番環境に切り替えると、アプリにAPK署名を付けて、APKファイルを作成し、
   コマンドプロンプトでアプリをインストールして動作を確認してください。
   そうしないと、署名認証のところにエラーが発生します。
  サンプル:
  debug.keystoreを使う場合
   C:\Documents and Settings\Sample>keytool -exportcert -alias androiddebugkey -keysto
   re C:\debug.keystore -storepass android -keypass android | openssl sha1 -binary
   | openssl enc -e -a
   DuycIaPQATq123456780999=
  sample.keystoreを使う場合
   C:\Documents and Settings\Sample>keytool -exportcert -alias Sample.contents
   -keystore C:\Sample.keystore -storepass sample -keypass sample | openssl sha1 -bi
   nary | openssl enc -e -a
   vrECJQuEvDLe99999999999=
3.GREEのスタート画面にある本アプリの画像はGREE側設置してくれますので、
  画像だけ用意すればよいです

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